開発から保守まで、
IBM i(AS/400)のことならお任せください!
安定性、安全性、資産継承など優れた性能を誇り、企業の基幹システムとして現在も広く活躍している、IBM i(AS/400)。その一方で、要員の高齢化や後継者不足など、将来に不安を抱く企業は少なくありません。私たちアドバンスシステムは、IBM i(AS/400)のプロフェッショナル集団。貴社の課題を解決します。何でもご相談ください!

こんなことでお困りではありませんか?

AS400要員の高齢化、後継者不足を解決したい

経験豊かな技術者が、運用保守を支援いたします。貴社の社員への教育も可能ですので、ご相談ください。

他社で開発したシステムでもサポートしてほしい

開発会社や担当者がいなくなったり、ドキュメントが失われたりして、システムがブラックボックス化してしまうことも、珍しくありません。当社がシステム棚卸をした後、運用保守を行います。

見栄えの良くない画面や帳票をリニューアルしたい

画面のGUI化で操作性を高めたり、IBM i(AS/400)のデザインにとらわれない帳票への変更を行うことができます。

36モードからネイティブモードへの移行をしたい

S36からAS/400まで経験している技術者が、しっかりとお手伝いします。

足りなくなったデータ項目の桁数を拡張したい

当社には、桁数変更を簡易に行うツールやノウハウがありますので、スムースにご要望にお応えいたします。
IBM i(AS/400)は「永遠の定番」にして最先端
1988年に、IBMが発表したAS/400が、シリーズの歴史の始まりです。OSにOS/400、データベースシステムとしてはリレーショナルデータベースのDB2が搭載されていました。TIMI(Technology Independent Machine Interface)技術によってアプリケーションプログラムをハードウェアから分離できるのが特徴で、この高い互換性・可搬性によって、アプリケーションなどの資産継承が可能になり(はるか以前に開発されたプログラムを、最新環境で稼働させることができます)、さまざまな企業の基幹システムとして、なお現役で活躍しています。
2000年に「eServer iSeries」、2006年に「System i」と改称を重ね、2008年には後継の「Power Systems」が発表されました(「IBM i」は2017年現在のシリーズ名です)が、一世を風靡した「AS(/400)」の呼び名を使い続ける人も多く、いまだに通称となり得ています。
Power Systemsは、「定番」として業務システムに用いられるだけでなく、本格的AI時代のシンボルともいえる、質問応答・意思決定支援システム「IBM Watson」との親和性も高いです。
IBM i(AS/400)のお悩み、解決します!